美容師のダブルワーク、シェアサロンならこう使える|神奈川の実例

サロンに勤めていて、こんな経験はないでしょうか。
学生時代の友人が「切ってほしい」と言ってくれた。自分の指名客が、友達を連れてきてくれた。うれしい。でも、そのお客様の料金はサロンが決めた価格で、自分に入る歩合はごくわずかです。
自分が呼んだお客様なのに、価格も決められないし、手元にもほとんど残らない。この違和感が、ダブルワークを考えるきっかけになる方も見受けられます。
シェアサロンを使えば、その部分だけを自分の裁量にできます。
勤めは続けたまま、休日だけ自分の店として使う
スポット利用として一番多いのがこの形です。
平日は今までどおり雇用されているサロンで働き、休みの日にシェアサロンを借りる。そこで見るのは、友人や、昔から自分についてくれている親しいお客様だけ。
この使い方の本質は、売上の大きさだけでなく決定権にあります。
メニューも価格も自分で決められます。時間をかけて丁寧にやりたい人には長めに取ればいいし、友人価格にしたければそうすればいい。サロンの価格表に縛られません。そして売上から引かれるのは席の利用料だけで、残りは自分のものです。
月に2回、休日だけという使い方なら、Dayシェア(1日使い放題)が休日1.5万円。数人だけ見るなら、Timeシェア(30分単位)で休日1,200円から使えます。
たとえば休日を月2日、まるまる借りたとします。1日の売上が4万円なら、2日で8万円。支払う利用料は3万円(税抜)です。材料費を5%見ても、手元には約4万6千円。1日あたり2万3千円の計算になります。
同じ売上を雇用サロンで上げた場合の歩合と比べてみてください。差は小さくないはずです。
都内の顧客を切らずに、地元へ移る
もうひとつ多いのが、拠点を移す途中でのダブルワークです。
都内のサロンで働いていて、地元で自分の店を持ちたい。でも都内には長く通ってくれているお客様がいる。全部捨てて帰るのは、お客様にも自分にも損失です。
ある方は、都内は先輩の店を週1で間借りして既存のお客様を継続しながら、地元のシェアサロンで週4日働く形にしました。都内のお客様は月1回来る方が多いので、週1でも十分回ります。その間に地元で新しいお客様を増やしていく。
数年かけて重心を移していけば、顧客を失わずに拠点を変えられます。いきなり全部を動かすより、確実です。
週4日という使い方なら、平日通い放題のAプラン(月1.5万円+売上の30%)が該当します。
費用はどのくらいか
ダブルワークで使う場合、選択肢は大きく3つです。
月に数回、休日だけ使うなら、Dayシェアが休日1日1.5万円、平日1日1.3万円。Timeシェアなら休日30分1,200円、平日30分750円。どちらも月額固定費はなく、使った分だけです。
週1回程度なら、上記のスポット利用を重ねる形か、Lプラン(月額0円+売上の40%)。ただしLプランは月曜・火曜のみの利用になるので、休日に使いたい方には向きません。曜日が合う方には、固定費ゼロで始められる選択肢です。
週3〜4回なら、Aプラン(月1.5万円+売上の30%、平日通い放題)。土日も使うならBプラン(月3万円+売上の25%)になります。
自分の売上と稼働日数を入れると手取りが出るシミュレーターがあります。実際の数字で比べてみてください。
始める前に確認しておきたいこと
勤務先の就業規則を確認してください。
副業を認めているサロンは増えていますが、規定が残っている場合もあります。あとから発覚してこじれるより、先に確認しておく方が確実です。認められていない場合でも、相談したら条件付きで許可されたという例もあります。
もうひとつ、お客様の扱いです。今のサロンのお客様を連れ出すのは、たとえ自分の指名客でもトラブルになります。ダブルワークで見るのは、あくまで自分の個人的なつながりのお客様に限る。この線引きは最初に決めておいてください。
まずは1日から
MUUKは神奈川県内に平塚・海老名・茅ヶ崎の3拠点。いずれも駅から徒歩数分です。
Dayシェアなら1日単位で使えるので、まず1回試してみるのが早いと思います。見学は無料です。







